長く残すには物理的に刻み込むことが一番良い手段のようですね。

私たちの周りにある保存媒体（メディア）で該当するものがあるでしょうか。　

レコード盤・・・・今では懐かしい言葉の響きですね。

音を拾う針は今でも日本で作られているようです。

更に物理的に音を拾う接触式の針ではなく、アナログのレコード盤に非接触で

音を拾うレーザーピックアップなるのものもあった。

・・・・話が写真からそれていってしまいました。

音ではなく写真、フィルムに集中しましょう。ＣＤ、ＤＶＤ、ＢＤなどレーザー光でディスクの記録層を焼いて刻み込みます。このようなディスクに記録することを「焼く」と表現しますが、ここから来ているようです。今では私たちの周りに多くの種類が出回っていて、価格もかなり安く手に入るようになりました。ディスクへの記録の仕方について興味のある方は

ＮＰＯ法人アーカイヴディスクテストセンターのホームページの中の「ご存知ですか？光ディスクの正しい取扱いとケア方法」が参考になります。